成都二日目も雨。今日は繁育研究基地へ。入場料は10元。雨の中3時間以上もウロウロしてしまいました。パンダ多いです。いっぱいいます。昆明から後、いったい何頭のパンダにあったのでしょう。とりあえず全部写真には取ってあるのでおおよその見当はつくけど室内と屋外を移動されるとわからなくなってしまいます。日本のパンダは見分けられるようになったけど他のパンダはまだまだダメです。それぞれに個性はあるのですが名前のわからないのばかりだから困ります。基地内には3年前には無かった産房が一番奥にできていました。TVでビビアンが子パンダを抱いたのは多分ここでしょう。100元で抱けると説明がありました。産房の屋外では双子がお母さんと遊んでいました。子パンダもやっぱり性格が違います。1頭は常にお母さんの後についている、もう1頭は一人でのんびり時々お母さんのところへ行くような感じです。お母さんが2頭を抱き寄せ授乳する姿はほほえましいものでした。
宿に戻って臥龍へのツアーについて聞いてみました。今はやって無いみたいです。車をチャーターしないとダメといわれてしまいました。480元かかるそうです。仕方が無いので長距離バスで行くことにし、臥龍行きのバスがどこから出るか教えて貰いました。
写真は子供を抱き寄せるお母さん。